2006-03-30 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第12号
ここは財団法人で、会長は昔の醸造試験所長さん、常務理事も研究所の所長さんだった人、非常勤理事も元国税局長さんでいらっしゃったということで、やっていらっしゃる中身を対比させていただきましたら、すごく似ているんですよね。
ここは財団法人で、会長は昔の醸造試験所長さん、常務理事も研究所の所長さんだった人、非常勤理事も元国税局長さんでいらっしゃったということで、やっていらっしゃる中身を対比させていただきましたら、すごく似ているんですよね。
それに、安全性評価の基礎になっている実質的同等性を担保する確認法については、未完成であって研究途上にあることを、当委員会の参考人質疑でも国立衛生試験所長の寺尾さんが認めていらっしゃいます。また「内山元国立衛生試験所長も、トリプトファン事件の教訓は、」○〇ppmから二〇〇ppm程度の不純物まで同等性の対象にすべきであることを物語っているというふうに述べておられます。
本人が認めているんですから、認めた段階で、国家公務員法に従って処分しますなんていうことは、結局あなたが後段で薬の問題は全国民の健康にかかわる問題だと、それだけ自覚しておるならば、私は少なくともこのどちらかだ、国立衛生試験所長かあるいは正木薬務局長か。
しかし、大蔵省の場合に、目に見えるものではないにしましても、たとえば東海財務局管財部次長がその地域の信用金庫に行くとか、あるいは東京国税局の間税部鑑定官室長それから醸造試験所長などが三楽オーシャン株式会社等へ行くとか、きわめて密着しておるわけですね。
これは御存じですか、昭和三十五年国際医学会でパリ大学のトルー教授が、合成洗剤は発がん補助物質であるという講義をされて、これについて国立衛生試験所長の川城巌氏が日本食品衛生協会でこれを紹介しておられる、これについては御存じですか。
私は、通商産業省の工業技術院中国工業技術試験所長をしております。 当所は、昭和四十六年の七月に工業技術院の第十六番目の試験研究所といたしまして、広島県の呉市広町に設立されたのでございます。現在まで二年余り経過いたしましたが、この間に、お手元にお配りいたしましたような瀬戸内海の大型の水理模型を建設いたしまして、実験を開始したところでございます。
いわゆるいま申しました事件を起こした日本自転車輸出振興株式会社、その役員、さらに二億五千三百万の支出金を出した公益法人である自転車産業振興協会、この役員名簿を見ますと、自転車産業振興協会、会長も、常務理事も、常任監事も、全部これはいわゆる天下りといいましょうか、会長和田太郎さんという人は東京商工局長、金谷さんという常務理事の方は通産官房の審議官、あるいは浮田さんという常務理事の方も工業技術院の機械試験所長
○武部委員 私は常識的に見て、少なくとも公正取引委員会が厚生省の所属の国立衛生試験所に調査を依頼される、検査を依頼される場合は、正式に国立衛生試験所長あてに公式文書をもって依頼されたものだと思っておりました。いろいろ聞いてみますとそうではない。公正取引委員会の事務局長名で食品添加物第三室長である慶田教授に依頼をした、そういう慣例だったかのごときお話がございました。
経済企画庁国民 生活局参事官 山下 一郎君 国税庁間税部酒 税課長 藤原 重信君 厚生大臣官房審 議官 横田 陽吉君 厚生省薬務局製 薬課長 岡 浩策君 厚生省社会局長 伊部 英男君 厚生省国立衛生 試験所長
ですから、そういう問題についてわれわれは議論しているわけだが、その中においてあなたのほうの姿勢なんか、石舘国立衛生試験所長、薬事審議会の会長をはじめ、全くけしからぬ。薬事審議会の構成も、会長以下、私はやり直す必要があると思う。これは当然だと思う。ですから、そういう点を十分考えながら、何からやるか、こういう点について私は非常にこの決算委員会は貴重な議論をしたと思う。単なる赤字対策じゃないわけです。
○濱野委員長 委員長の所見を尋ねられるのも、これもまた新しいことですが、皆さんの質疑応答が済みましたならば、私は国立衛生試験所長の石舘先生に、皆さんにかわって一つ聞きたいことがある。これはひとり大臣や政務次官や局長の責任ではない。これは学者グループの陰に隠れてこの行政が非常におくれている。あなたの発言を見てもそうだ。これは速記をごらんくださいませ。
それは、国立衛生試験所長の石舘さんから、参考人の三学者が来ておる中でこういう発言があったわけですね。こういう検討、そういう発言は学会でやるべきであって、ここでやるべきではない、こういう発言がございまして、せっかくお招きした科学者の発言に制約を加えるがごとき発言があった。これはまことに遺憾である。(「そうだ」、「同感」と呼ぶ者あり)石舘さんはいろいろな要職にいらっしゃる。
石舘国立衛生試験所長。
○政府委員(金光克己君) 国立衛生試験所長の言われたのは、一般論的に、バター等には、やはり脂肪分でございますから濃度が高く残留するであろうということを言われたわけなんであろうと私は思います。
私立の久留米大学の工業試験所長のお話では、食塩が含まれておればカドミウムと同じようなデータが出てくるというお話もありましたが、カドミウムがあれだけ存在しておるということは、やはり付近の住民にとっては非常に不安なわけでありまして、特にあの大牟田川の河口には約一キロにわたって有明海のノリ漁場があるわけです。
計官 相原 三郎君 厚生大臣官房会 計課長 横田 陽吉君 厚生省公衆衛生 局栄養課長 月橋 得郎君 厚生省環境衛生 局長 金光 克己君 厚生省環境衛生 局食品化学課長 小島 康平君 厚生省国立衛生 試験所長
今井理事長、それから電力界といいましょうか、ユーザーのほうからは関電の加藤副社長、それから東電のほうでは田中常務、それからメーカーのほうといいましょうか、メーカーのほうからは三菱原子力の妹尾社長、それから日立の清成副社長、それから学界のほうでは、これは動力炉開発懇談会のとき高速増殖炉並びに新型転換炉のそれぞれのワーキンググループを設けましたが、そのワーキンググループの主査になられた方で、一人は電気試験所長
労働事務官 (婦人少年局 長) 高橋 展子君 労働事務官 (職業安定局 長) 有馬 元治君 建設事務官 (計画局長) 志村 清一君 消防庁次長 川合 武君 委員外の出席者 厚 生 技 官 (国立衛生試験 所長
団は約二十名でありましたが、全部同時に回るわけにもいきませんので、大体二班に分けまして、第一の班は高速増殖炉班、その班長は、ここにおられます東大の大山教授にお願いしましたし、それから新型転換炉の班は、過日通産省の電気試験所長になられました山田太三郎君に新型転換炉の班長をお願いしまして、おおむね二班に分かれて各国の研究所なりそれに類したようなものを訪問していただきました。
北海道庁におきましても、これをたいへん憂慮されまして、昨年の十二月に北海道大学の工学部長大塚教授、それから北海道の工業試験所長緑川博士をそれぞれ団長とするところの調査団を派遣いたしまして、調査いたしました結果、会社の当初の施設には相当な欠陥が見出されまして、それを一応支障なく運転させるためには約二億六千万円ほどの追加設備を必要とするという報告がございました。
この点につきましては、北海道庁におきましても憂慮せられまして、昨年の十二月に、北海道大学の工学部長の大塚教授、それから北海道工業試験所長の緑川博士を団長とする調査団を派遣いたしまして、会社の操業の技術的内容について検討を依頼したわけであります。その結果によりますと、相当の設備についての不完全な点がわかったようであります。
化学技術事務次 官 鈴江 康平君 参 考 人 (大気汚染防止 工業協会副会 長) 春日 進君 参 考 人 (京都大学教 授) 庄司 光君 参 考 人 (川崎市立衛生 試験所長
すなわちスモッグに関する問題について、大気汚染防止工業協会副会長春日進君、京都大学教授庄司光君及び川崎市立衛生試験所長寺部本次君を参考人と決定し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕